平孝酒造(銘柄:日高見)宮城県

文久元年(1861)、岩手県盛岡市の菊の司酒造から分家、石巻で酒造業を始めた。
「日高見」の名称は、現在の北上川を指す昔の呼称「ひたかみがわ」に由来する。『日本書紀』に「土地沃壌えて広し」と記された、太陽の恵みを受ける「日高見国」も重ね合わせた。旧北上川河口に開けた港町・石巻。
世界三大漁場のひとつ「三陸・金華山沖」を抱え、四季折々の魚介類が豊富に水揚げされるこの地に、平孝酒造は蔵を構える。
主要銘柄「日高見」の酒造りは「魚でやるなら日高見だっちゃ!」がテーマ。やわらかく、透明感があってキレの良い後味は、魚介類との相性抜群との定評がある。
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