meromero 門司港バナナ　1.8L

　【meromero門司港バナナ】の由来
・・・・・“門司は九州の大都会〜♪ と唄われた”福岡県北九州市の門司港は、九州の玄関口として栄え、明治の頃より台湾バナナの輸入港でもありました。　

　当時、門司港には５０数軒ものバナナ問屋があり、台湾から運ばれたバナナは、ここで陸揚げされ、全国各地に届けられたそうです。

　いま「門司港レトロ地区」は注目の観光スポットとなっている事から、バナナを使ったお菓子やグッズが多く売られています。
　まだ、　「バナナのお酒はない」ということで、このたび数年の歳月をかけようやく完成した待望のお酒が、この「門司港バナナ梅酒」なのです。

　「meromero門司港バナナ」のバナナのラベルボトルを数回振り、キャップを開栓しグラスに注ぎますと、すぐっ！！！「バナナ」の香りが広がります！！
　よ〜く熟したバナナと、ほんの少し若さがあるバナナの香りがなんとも絶妙に交差しています。
　口当りは初め、バナナの果実を思わせるように“トロッ”としています。味わいは、程よく甘くそして後口が実にサッパリとしていますので、凄く美味しいです！！

　久々にクセになる味わいを発見しました！
ぜひ！ロックでお楽しみくださいませ！！
　また、お好みでソーダ割りetcもお試し下さい。


●原材料名：バナナ（エクアドル産）、パッションフルーツ・醸造アルコール（山口県製造）、清酒（国産自社製）、梅酒、糖類（鹿児島県製造）、酸味料、香料）